ツーレポが追い付かない…
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北海道ひとりスキー合宿から帰宅した1/30、先日Win8ProにUPしたばかりのDELL Inspiron1520が壊れました。
PCを起動すると画面右下あたりから「ピシッ」と音がして、画面が真っ暗に。
でもライトを近づけてよ~く見てみると、液晶パネルは画像を表示している様子。
ありゃ、バックライト周りでどっかショートした??
Win8"Pro"だったのが不幸中の幸い、他機からリモートデスクトップができたので大問題にならなかったのは助かりましたが、それでもいつまでもこのままほっとく訳にもいかず…。
次の休み、webで拾ってきたDELLの分解マニュアル片手にちょっとバラしてみることに。
うーん、見た目にゃどこも焦げてないなぁ。もっとバラバラにせにゃいかんかな…。
並行して修理業者に見積もりを取ってみると、安くても15,000円から。高ぇえ!
ううむ、こうなったらなんとか自分で修理してやる。
晩酌しつつwebで情報を集め、やがて迎えた本日2/12、休肝日だからレッツ修理!(笑)
まず、オークションにて諸経費込み800円で入手した中古の液晶インバータと交換してみる…
…「ピシッ」とは言わなくなったけど、画面真っ暗なまま。orz
しゃーない、液晶パネル分解するか。
で、分解したらその「右下」が、
焦げてました(汗)。断線してたか…。
焼けた絶縁チューブ取っ払ってススをきれいにして、レッツはんだ付け&熱収縮チューブで絶縁!
ふっふっふ、点いた点いた。800円で直ったぜ、DIY万歳!(※)
どっちが先に起きたか分かりませんが、原因は「液晶インバータ破損+冷陰極管へのケーブル断線」でした。
修理にかかった時間は2時間くらい。無事復活してよかったよかった。
これまでは使ってない時でもディスプレイ点けっぱなしでしたが、電源オプション変えてしばらくしたら消えるようにしました。
愛着あるPCだし、Win8Proに上げたばっかだし、なるべく労わるようにします(汗)。
※なお、この記事を参考にPCを分解修理しようとして余計壊したりしても私ゃ知りませんので、「やってみようかな」とか思う方は自己責任でどうぞ。
PCを起動すると画面右下あたりから「ピシッ」と音がして、画面が真っ暗に。
でもライトを近づけてよ~く見てみると、液晶パネルは画像を表示している様子。
ありゃ、バックライト周りでどっかショートした??
Win8"Pro"だったのが不幸中の幸い、他機からリモートデスクトップができたので大問題にならなかったのは助かりましたが、それでもいつまでもこのままほっとく訳にもいかず…。
次の休み、webで拾ってきたDELLの分解マニュアル片手にちょっとバラしてみることに。
うーん、見た目にゃどこも焦げてないなぁ。もっとバラバラにせにゃいかんかな…。
並行して修理業者に見積もりを取ってみると、安くても15,000円から。高ぇえ!
ううむ、こうなったらなんとか自分で修理してやる。
晩酌しつつwebで情報を集め、やがて迎えた本日2/12、休肝日だからレッツ修理!(笑)
まず、オークションにて諸経費込み800円で入手した中古の液晶インバータと交換してみる…
…「ピシッ」とは言わなくなったけど、画面真っ暗なまま。orz
しゃーない、液晶パネル分解するか。
で、分解したらその「右下」が、
焦げてました(汗)。断線してたか…。
焼けた絶縁チューブ取っ払ってススをきれいにして、レッツはんだ付け&熱収縮チューブで絶縁!
ふっふっふ、点いた点いた。800円で直ったぜ、DIY万歳!(※)
どっちが先に起きたか分かりませんが、原因は「液晶インバータ破損+冷陰極管へのケーブル断線」でした。
修理にかかった時間は2時間くらい。無事復活してよかったよかった。
これまでは使ってない時でもディスプレイ点けっぱなしでしたが、電源オプション変えてしばらくしたら消えるようにしました。
愛着あるPCだし、Win8Proに上げたばっかだし、なるべく労わるようにします(汗)。
※なお、この記事を参考にPCを分解修理しようとして余計壊したりしても私ゃ知りませんので、「やってみようかな」とか思う方は自己責任でどうぞ。
【2014/01/28 ADO011 HND06:47→09:28CTS】
06:56 オレンジ色の朝日を浴びながら、JA98ADは羽田RWY34Rを離陸。
上昇しながら右に旋回、
(※レンズ付きフィルムでの撮影)
機体の重量を受けてしなる翼の下に、東京ネズミ園がよく見えました。
離陸後25分ほどで、ドリンクサービス。
期間限定のアップルジュースをいただきました。
ベアドゥ柄のカップがかわいい。
サービスも一通り済んで落ち着いたところで座席と機内の様子をば。
お世辞にも新しいとは言えない座席でしたが、シートピッチはJAL/ANAと同等。
オーバーヘッドビンやプロジェクタなんかのインテリアもなんだか懐かしい感じが。
でもちゃんと整備されていて、文句なく快適でした。
07:43 FL390から降下開始。
スポイラーを使って、数分で10,000ftを一気に?降下しました。
実はこの日、受信機でATCを聞きながら乗ってた訳ですが、降下開始と同時にあれやこれやと交信が(※電波法59条があるんで具体的には書けず…)。
やがて指示された高度まで降下したんでしょう、おもむろに左旋回を始めると機長からアナウンスが。
「現在新千歳空港が誘導路を除雪していて降りられません。再開まで旋回して待機します。」
羽田に引き返すのか、それとも新千歳に降りるのか。再びATCに聞き入っていたら、
アメのサービスが。新千歳がいつ再開するか分からないのでドリンクはサービスしてられないんだろうなぁ。
窓の外には同じく旋回待機中のヒコーキ。
両方ともANA機でした。左のはB767?
右はエコボン(Q400)ですね。ついでにB767-300ERの燃料投棄用ノズルがよく見えてます。
ADO011もこれらのヒコーキも新千歳再開の時間をしきりに問い合わせてましたが、札幌コントロール側がよく聞き取れず…。
機長のアナウンスも
「誘導路除雪作業終了見込みが08:30との情報が入りましたが、羽田出発前の情報に比べて時間が延びています…。」
とトーンダウン。さあ、いよいよ「羽田引き返し」見えてきましたよっと(汗)。
ATCでは相変わらず再開予定時刻の確認が相次いだり、自機の待機可能時間を通知する便があったり、さらには機内アナウンスと間違って"え~…ご搭乗のお客様…"という日本語が聞こえてきたり(笑)、いかにも混乱しているという状況。
08:40 いま何周目なんだろうなぁとぼんやり旋回する様子を見ていたら、三度目の機長アナウンス。
「滑走路再開が09:00との情報が入りました。」
ADO011はもともと新千歳08:20着予定。ATCの交信内容とも合わせると羽田撤退は決定的かと思ったら、10分後、
「キャビンクルーへ。アプローチ開始します!」
との力強いアナウンスが。おおお!
08:54 ベルトサイン点灯。スマホ・受信機・デジカメをしまい、写ルンですを用意。
(東北上空~ベルトサイン点灯のGPSトラックログはこちら。結局苫小牧南方海上で7周してたようで。)
アプローチはどうやら19L/R。
旋回待機からアプローチに移って雪雲に突入したため、ゴトゴト揺れる&窓の外は真っ白。
それでも顔を窓に貼り付けていた09:09 雪雲の切れ目から北の大地が。
だいぶ降りてきました。
09:12 さらにフラップを展開し、ギヤを下ろして…
09:17 新千歳・RWY19Rに着陸!
着陸だから19Lだと思ったけど、CATIIIbの19R一本での運用でした。
着陸後、しっかりと減速してから誘導路へ。
て云うか、誘導路真っ白で境目がよく分かりません。ホンマに除雪したんかい?
この後もゆっくりと地上走行し、09:28にブロックイン。やー無事着いた。
降機後、プッシュバック中のB737と一緒にJA98ADをパチリ。
着陸機を眺めてたら、さっき一緒に旋回待機してたエコボンも無事降ろしてもらえた様子。
FlightRadar24のplayback見てみると、この他にもたくさん旋回待機させられてたようで。
みなさんお疲れさまでした。
ということで、初めてのエアドゥは機材変更あり・座席変更あり・旋回待機ありの具だくさんなフライト。One Flight , One Happy !
1時間待たされたのは少々疲れましたが、シートピッチの狭いLCCじゃなかったし、楽しかったです。ネタにもなったし(笑)。
06:56 オレンジ色の朝日を浴びながら、JA98ADは羽田RWY34Rを離陸。
上昇しながら右に旋回、
(※レンズ付きフィルムでの撮影)
機体の重量を受けてしなる翼の下に、東京ネズミ園がよく見えました。
離陸後25分ほどで、ドリンクサービス。
期間限定のアップルジュースをいただきました。
ベアドゥ柄のカップがかわいい。
サービスも一通り済んで落ち着いたところで座席と機内の様子をば。
お世辞にも新しいとは言えない座席でしたが、シートピッチはJAL/ANAと同等。
オーバーヘッドビンやプロジェクタなんかのインテリアもなんだか懐かしい感じが。
でもちゃんと整備されていて、文句なく快適でした。
07:43 FL390から降下開始。
スポイラーを使って、数分で10,000ftを一気に?降下しました。
実はこの日、受信機でATCを聞きながら乗ってた訳ですが、降下開始と同時にあれやこれやと交信が(※電波法59条があるんで具体的には書けず…)。
やがて指示された高度まで降下したんでしょう、おもむろに左旋回を始めると機長からアナウンスが。
「現在新千歳空港が誘導路を除雪していて降りられません。再開まで旋回して待機します。」
羽田に引き返すのか、それとも新千歳に降りるのか。再びATCに聞き入っていたら、
アメのサービスが。新千歳がいつ再開するか分からないのでドリンクはサービスしてられないんだろうなぁ。
窓の外には同じく旋回待機中のヒコーキ。
両方ともANA機でした。左のはB767?
右はエコボン(Q400)ですね。ついでにB767-300ERの燃料投棄用ノズルがよく見えてます。
ADO011もこれらのヒコーキも新千歳再開の時間をしきりに問い合わせてましたが、札幌コントロール側がよく聞き取れず…。
機長のアナウンスも
「誘導路除雪作業終了見込みが08:30との情報が入りましたが、羽田出発前の情報に比べて時間が延びています…。」
とトーンダウン。さあ、いよいよ「羽田引き返し」見えてきましたよっと(汗)。
ATCでは相変わらず再開予定時刻の確認が相次いだり、自機の待機可能時間を通知する便があったり、さらには機内アナウンスと間違って"え~…ご搭乗のお客様…"という日本語が聞こえてきたり(笑)、いかにも混乱しているという状況。
08:40 いま何周目なんだろうなぁとぼんやり旋回する様子を見ていたら、三度目の機長アナウンス。
「滑走路再開が09:00との情報が入りました。」
ADO011はもともと新千歳08:20着予定。ATCの交信内容とも合わせると羽田撤退は決定的かと思ったら、10分後、
「キャビンクルーへ。アプローチ開始します!」
との力強いアナウンスが。おおお!
08:54 ベルトサイン点灯。スマホ・受信機・デジカメをしまい、写ルンですを用意。
(東北上空~ベルトサイン点灯のGPSトラックログはこちら。結局苫小牧南方海上で7周してたようで。)
アプローチはどうやら19L/R。
旋回待機からアプローチに移って雪雲に突入したため、ゴトゴト揺れる&窓の外は真っ白。
それでも顔を窓に貼り付けていた09:09 雪雲の切れ目から北の大地が。
だいぶ降りてきました。
09:12 さらにフラップを展開し、ギヤを下ろして…
09:17 新千歳・RWY19Rに着陸!
着陸だから19Lだと思ったけど、CATIIIbの19R一本での運用でした。
着陸後、しっかりと減速してから誘導路へ。
て云うか、誘導路真っ白で境目がよく分かりません。ホンマに除雪したんかい?
この後もゆっくりと地上走行し、09:28にブロックイン。やー無事着いた。
降機後、プッシュバック中のB737と一緒にJA98ADをパチリ。
着陸機を眺めてたら、さっき一緒に旋回待機してたエコボンも無事降ろしてもらえた様子。
FlightRadar24のplayback見てみると、この他にもたくさん旋回待機させられてたようで。
みなさんお疲れさまでした。
ということで、初めてのエアドゥは機材変更あり・座席変更あり・旋回待機ありの具だくさんなフライト。One Flight , One Happy !
1時間待たされたのは少々疲れましたが、シートピッチの狭いLCCじゃなかったし、楽しかったです。ネタにもなったし(笑)。
今日は朝からえらい雪で、神奈川県にも暴風雪警報とか大雪警報が出ちゃってますね。
もうちょっと雪が少なかったらカブで雪道走ったりするんだけど、さすがに今日はちょっと無理…。
ということで、カテゴリー「ヒコーキ」からお送りします。
【2014/01/28 ADO011 HND06:47→09:28CTS】
羽田発06:50という早朝便のため、始発の空港リムジンバスで羽田空港第2ターミナルへ。
東京⇔札幌は何度も飛んでる路線だけど実はこれが初エアドゥ、しかも最前列1A・元ANA プレミアムクラス座席を予約できたので、嬉々として羽田へ向かった訳ですが…
自動チェックイン機でチェックインしようとしたら、なにこの画面。
なにぬー!機材変更な上に座席変更だとぉー!
いや、薄々いやな予感はありました。
ANA プレミアムクラス座席を積んでる元ANA機2機のうちの1機(JA601A)が機材整備のため、後続の便で欠航してたのは知っていたので…(※)。
※1/20、羽田での夜間駐機中にグラハン車両に突っ込まれて機体外板に穴開いたとか。
しかも出発便案内を見ると、「雪のため引き返すことがあります」。
スマホからMETAR(航空気象情報)を確認してみると、新千歳は地吹雪…。
ええ~。帯広でいいから北海道に下ろしてよ…。
それでも「欠航」じゃないからまだまだ希望はある!ということで搭乗口へ。
55番スポットに本日のシップ・JA98ADを確認。
旧ANAプレミアム席には座れなくなったけど、エアドゥの1号機に乗れるんだし、まいっか。
「当便は条件付き運航です」とのアナウンスを聞きながら搭乗を待ち、06:35 搭乗開始。
B767は他の機種と違ってドアを胴体内に収納するから、ドア口がすっきりしてていいね。
座席は機体の中央部・31A。
ここなら朝日に邪魔されず、思う存分フラップとか見えるし(笑)。
早朝便で乗客も多くはなく、定刻を待たず06:47にブロックアウト。
(※ベルトサイン点灯中につきレンズ付きフィルムでの撮影)
RWY34R出発機待ちをしていたら、翼の先に昇ってきた朝日と離陸直後の航空機が。いいね。
ADO011もそろそろ離陸です。
(続きます。)
もうちょっと雪が少なかったらカブで雪道走ったりするんだけど、さすがに今日はちょっと無理…。
ということで、カテゴリー「ヒコーキ」からお送りします。
【2014/01/28 ADO011 HND06:47→09:28CTS】
羽田発06:50という早朝便のため、始発の空港リムジンバスで羽田空港第2ターミナルへ。
東京⇔札幌は何度も飛んでる路線だけど実はこれが初エアドゥ、しかも最前列1A・元ANA プレミアムクラス座席を予約できたので、嬉々として羽田へ向かった訳ですが…
自動チェックイン機でチェックインしようとしたら、なにこの画面。
なにぬー!機材変更な上に座席変更だとぉー!
いや、薄々いやな予感はありました。
ANA プレミアムクラス座席を積んでる元ANA機2機のうちの1機(JA601A)が機材整備のため、後続の便で欠航してたのは知っていたので…(※)。
※1/20、羽田での夜間駐機中にグラハン車両に突っ込まれて機体外板に穴開いたとか。
しかも出発便案内を見ると、「雪のため引き返すことがあります」。
スマホからMETAR(航空気象情報)を確認してみると、新千歳は地吹雪…。
ええ~。帯広でいいから北海道に下ろしてよ…。
それでも「欠航」じゃないからまだまだ希望はある!ということで搭乗口へ。
55番スポットに本日のシップ・JA98ADを確認。
旧ANAプレミアム席には座れなくなったけど、エアドゥの1号機に乗れるんだし、まいっか。
「当便は条件付き運航です」とのアナウンスを聞きながら搭乗を待ち、06:35 搭乗開始。
B767は他の機種と違ってドアを胴体内に収納するから、ドア口がすっきりしてていいね。
座席は機体の中央部・31A。
ここなら朝日に邪魔されず、思う存分フラップとか見えるし(笑)。
早朝便で乗客も多くはなく、定刻を待たず06:47にブロックアウト。
(※ベルトサイン点灯中につきレンズ付きフィルムでの撮影)
RWY34R出発機待ちをしていたら、翼の先に昇ってきた朝日と離陸直後の航空機が。いいね。
ADO011もそろそろ離陸です。
(続きます。)
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