ツーレポが追い付かない…
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【2014/01/28 ADO011 HND06:47→09:28CTS】
06:56 オレンジ色の朝日を浴びながら、JA98ADは羽田RWY34Rを離陸。
上昇しながら右に旋回、
(※レンズ付きフィルムでの撮影)
機体の重量を受けてしなる翼の下に、東京ネズミ園がよく見えました。
離陸後25分ほどで、ドリンクサービス。
期間限定のアップルジュースをいただきました。
ベアドゥ柄のカップがかわいい。
サービスも一通り済んで落ち着いたところで座席と機内の様子をば。
お世辞にも新しいとは言えない座席でしたが、シートピッチはJAL/ANAと同等。
オーバーヘッドビンやプロジェクタなんかのインテリアもなんだか懐かしい感じが。
でもちゃんと整備されていて、文句なく快適でした。
07:43 FL390から降下開始。
スポイラーを使って、数分で10,000ftを一気に?降下しました。
実はこの日、受信機でATCを聞きながら乗ってた訳ですが、降下開始と同時にあれやこれやと交信が(※電波法59条があるんで具体的には書けず…)。
やがて指示された高度まで降下したんでしょう、おもむろに左旋回を始めると機長からアナウンスが。
「現在新千歳空港が誘導路を除雪していて降りられません。再開まで旋回して待機します。」
羽田に引き返すのか、それとも新千歳に降りるのか。再びATCに聞き入っていたら、
アメのサービスが。新千歳がいつ再開するか分からないのでドリンクはサービスしてられないんだろうなぁ。
窓の外には同じく旋回待機中のヒコーキ。
両方ともANA機でした。左のはB767?
右はエコボン(Q400)ですね。ついでにB767-300ERの燃料投棄用ノズルがよく見えてます。
ADO011もこれらのヒコーキも新千歳再開の時間をしきりに問い合わせてましたが、札幌コントロール側がよく聞き取れず…。
機長のアナウンスも
「誘導路除雪作業終了見込みが08:30との情報が入りましたが、羽田出発前の情報に比べて時間が延びています…。」
とトーンダウン。さあ、いよいよ「羽田引き返し」見えてきましたよっと(汗)。
ATCでは相変わらず再開予定時刻の確認が相次いだり、自機の待機可能時間を通知する便があったり、さらには機内アナウンスと間違って"え~…ご搭乗のお客様…"という日本語が聞こえてきたり(笑)、いかにも混乱しているという状況。
08:40 いま何周目なんだろうなぁとぼんやり旋回する様子を見ていたら、三度目の機長アナウンス。
「滑走路再開が09:00との情報が入りました。」
ADO011はもともと新千歳08:20着予定。ATCの交信内容とも合わせると羽田撤退は決定的かと思ったら、10分後、
「キャビンクルーへ。アプローチ開始します!」
との力強いアナウンスが。おおお!
08:54 ベルトサイン点灯。スマホ・受信機・デジカメをしまい、写ルンですを用意。
(東北上空~ベルトサイン点灯のGPSトラックログはこちら。結局苫小牧南方海上で7周してたようで。)
アプローチはどうやら19L/R。
旋回待機からアプローチに移って雪雲に突入したため、ゴトゴト揺れる&窓の外は真っ白。
それでも顔を窓に貼り付けていた09:09 雪雲の切れ目から北の大地が。
だいぶ降りてきました。
09:12 さらにフラップを展開し、ギヤを下ろして…
09:17 新千歳・RWY19Rに着陸!
着陸だから19Lだと思ったけど、CATIIIbの19R一本での運用でした。
着陸後、しっかりと減速してから誘導路へ。
て云うか、誘導路真っ白で境目がよく分かりません。ホンマに除雪したんかい?
この後もゆっくりと地上走行し、09:28にブロックイン。やー無事着いた。
降機後、プッシュバック中のB737と一緒にJA98ADをパチリ。
着陸機を眺めてたら、さっき一緒に旋回待機してたエコボンも無事降ろしてもらえた様子。
FlightRadar24のplayback見てみると、この他にもたくさん旋回待機させられてたようで。
みなさんお疲れさまでした。
ということで、初めてのエアドゥは機材変更あり・座席変更あり・旋回待機ありの具だくさんなフライト。One Flight , One Happy !
1時間待たされたのは少々疲れましたが、シートピッチの狭いLCCじゃなかったし、楽しかったです。ネタにもなったし(笑)。
06:56 オレンジ色の朝日を浴びながら、JA98ADは羽田RWY34Rを離陸。
上昇しながら右に旋回、
(※レンズ付きフィルムでの撮影)
機体の重量を受けてしなる翼の下に、東京ネズミ園がよく見えました。
離陸後25分ほどで、ドリンクサービス。
期間限定のアップルジュースをいただきました。
ベアドゥ柄のカップがかわいい。
サービスも一通り済んで落ち着いたところで座席と機内の様子をば。
お世辞にも新しいとは言えない座席でしたが、シートピッチはJAL/ANAと同等。
オーバーヘッドビンやプロジェクタなんかのインテリアもなんだか懐かしい感じが。
でもちゃんと整備されていて、文句なく快適でした。
07:43 FL390から降下開始。
スポイラーを使って、数分で10,000ftを一気に?降下しました。
実はこの日、受信機でATCを聞きながら乗ってた訳ですが、降下開始と同時にあれやこれやと交信が(※電波法59条があるんで具体的には書けず…)。
やがて指示された高度まで降下したんでしょう、おもむろに左旋回を始めると機長からアナウンスが。
「現在新千歳空港が誘導路を除雪していて降りられません。再開まで旋回して待機します。」
羽田に引き返すのか、それとも新千歳に降りるのか。再びATCに聞き入っていたら、
アメのサービスが。新千歳がいつ再開するか分からないのでドリンクはサービスしてられないんだろうなぁ。
窓の外には同じく旋回待機中のヒコーキ。
両方ともANA機でした。左のはB767?
右はエコボン(Q400)ですね。ついでにB767-300ERの燃料投棄用ノズルがよく見えてます。
ADO011もこれらのヒコーキも新千歳再開の時間をしきりに問い合わせてましたが、札幌コントロール側がよく聞き取れず…。
機長のアナウンスも
「誘導路除雪作業終了見込みが08:30との情報が入りましたが、羽田出発前の情報に比べて時間が延びています…。」
とトーンダウン。さあ、いよいよ「羽田引き返し」見えてきましたよっと(汗)。
ATCでは相変わらず再開予定時刻の確認が相次いだり、自機の待機可能時間を通知する便があったり、さらには機内アナウンスと間違って"え~…ご搭乗のお客様…"という日本語が聞こえてきたり(笑)、いかにも混乱しているという状況。
08:40 いま何周目なんだろうなぁとぼんやり旋回する様子を見ていたら、三度目の機長アナウンス。
「滑走路再開が09:00との情報が入りました。」
ADO011はもともと新千歳08:20着予定。ATCの交信内容とも合わせると羽田撤退は決定的かと思ったら、10分後、
「キャビンクルーへ。アプローチ開始します!」
との力強いアナウンスが。おおお!
08:54 ベルトサイン点灯。スマホ・受信機・デジカメをしまい、写ルンですを用意。
(東北上空~ベルトサイン点灯のGPSトラックログはこちら。結局苫小牧南方海上で7周してたようで。)
アプローチはどうやら19L/R。
旋回待機からアプローチに移って雪雲に突入したため、ゴトゴト揺れる&窓の外は真っ白。
それでも顔を窓に貼り付けていた09:09 雪雲の切れ目から北の大地が。
だいぶ降りてきました。
09:12 さらにフラップを展開し、ギヤを下ろして…
09:17 新千歳・RWY19Rに着陸!
着陸だから19Lだと思ったけど、CATIIIbの19R一本での運用でした。
着陸後、しっかりと減速してから誘導路へ。
て云うか、誘導路真っ白で境目がよく分かりません。ホンマに除雪したんかい?
この後もゆっくりと地上走行し、09:28にブロックイン。やー無事着いた。
降機後、プッシュバック中のB737と一緒にJA98ADをパチリ。
着陸機を眺めてたら、さっき一緒に旋回待機してたエコボンも無事降ろしてもらえた様子。
FlightRadar24のplayback見てみると、この他にもたくさん旋回待機させられてたようで。
みなさんお疲れさまでした。
ということで、初めてのエアドゥは機材変更あり・座席変更あり・旋回待機ありの具だくさんなフライト。One Flight , One Happy !
1時間待たされたのは少々疲れましたが、シートピッチの狭いLCCじゃなかったし、楽しかったです。ネタにもなったし(笑)。
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