ただいま。

往路と同様、一時間ちょいで帰宅しました。
グリップヒーターもオーバーパンツもいらなくらいの気温ので路面の凍結はなかったけど、いい具合にテストカブスキーできました。
今日往復で60kmしかなかったけど、経験的にこれくらい走って問題なければ、200kmとかも問題はない感じ。
ただ、長野だの群馬だの行くんであればスノータイヤ履かないとなぁ。

キャリアとかのダメージチェックとかしたいんだけど、これからごはん食べに行くんで後回し！

帰ります。

日曜だから？冬休み最終日だから？結構混んでて常に10分少々のリフト待ちがあり、7～8本しか滑れませんでした。
なのでガンガン滑るのではなく、ボーゲンで谷脚に乗るパーツ練習に勤しみました。
山ならハイシーズンのいい雪だろうけど、狭山はザラザラのザラメ雪だからかえってゴマカシが効かず、いいリハビリになりました。
そもそも今日の最大の目的はカブ用スキーキャリアの運用テストだし。

さってと、では安全運転で帰りますかね。
ちなみにスキーヘルメットはブーツケースの上に乗っけてみました。
これなら背中も押されないんじゃないかな。

狭山スキー場到着。

背中のリュックに入れたスキーヘルメットが板に当たって、背筋をピーンとしてないと走りづらかったけど、問題なく走って来られました。
何が一番困ったって、途中でナビのバッテリーが切れたこと。道が分からん…
電源が供給されてないのはなんでじゃ？

とりあえず、二時間くらい滑ります。

テストカブスキー

カブで狭山スキー場へ行ってみるテスト。

写真で振り返る 伊丹空港 カフェレストオアシス 訪問記('12/12/17)

こないだ初スカイマークで初神戸空港＆関空見学しましたと書きましたが、その帰りのお話です。

【伊丹空港 カフェレスト オアシス訪問記】
先月の大阪行の帰りは、久しぶりの伊丹⇒羽田便でした。
せっかくたまの大阪国際空港（伊丹空港）利用なので、見ておきたかったところを2つとも周ってみることに。

その一つめが、伊丹の隠れ家的レストラン「オアシス」。

なぜ「隠れ家」かっつーと、場所を知らないと行けないから。
ちなみに私ゃ下調べしてても迷いました(笑)。

まず、JALの入ってる北ターミナル入口にある喫煙所脇の通路を探します。

赤矢印のトコです。

その通路を抜け、そのまた奥の屋内駐車場入口に行くと、

高さ制限の表示の隣に「Restaurant&Coffee AAS オアシス」って看板が見えます。

車に注意して駐車場入口に進めば、ばばん。

これが隠れ家への隠し扉。
「関係者以外立入禁止」と書いてありますが、レストラン運営会社のサイトには一般人の利用を禁ずる旨の記載はなかったので、ひるまずに突入。

扉の向こうには素晴らしい光景が！

…フツーの社員食堂ですね、はい。
要するに、空港関係者向けのレストランを一般人も利用できますよ、というお話。

ちなみに中はこんな感じ。

レジで食券を買い、カウンターに出して料理をもらったら好きなところに座って食べる方式。
Yes,This is Japanese "ShaShoku" style!
ちなみに空港関係者の迷惑にならないようにと、訪れたのは11時前。
なので席は半分も埋まってませんでしたが、隣で赤組・青組のグランドさん達がお食事中でした。

ばばん、ハンバーグランチ＠650円！やったぜ社食価格！

お味も社食の味そのもの。
それでもハンバーグの鉄板はちんちんに焼けていてソースがジュージュー言いまくっていたのには好感。
ごはんも白米の他に五穀米が選べたので、そっちにしてみました。
通常、空港のレストランの普通の定食にたっかい金払わにゃいかんことを考えれば、ずいぶんお得です。

ちなみに窓からは飛行機も見えます。

ちっちゃいから手前のカーゴに半分隠れちゃってますが、JALのエンブラエル170。いいねえ。
で、ユニフォーム姿の空港関係者の方々に囲まれて、窓の外のヒコーキを見ながら食べてると、隣の青組グランドさんの会話が…。

「今度のイベントで使うサンタの衣装、こないだ家で試着したんですけど、パッツンパッツンで×××が見えそうなんですよー。会社的には大丈夫なんですかね～？」
「大丈夫なんちゃうのん？」

しまった、うっかり企業秘密を聞いてしまった！
青組は衣装がパッツンパッツンで見えそうでも大丈うわ何をするくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！


ごちそうさまでした。


=== 以下、blog編集上の言い訳 ===
えーと。
ホントは【伊丹スカイパーク見学記】とまとめてUPするつもりだったんですが、書いてる途中に1回消しちゃって＆2回目書いてる最中に間違ってUPしちゃって、と動揺中なので(汗)、いったんオアシス訪問記だけで単独UPすることにします。
スカイパークとB787のお話はまた後ほど…。すんませんです。

サンキュー、ブラザー

サンキュー、CPS50。



早いもので、レンタルしたミシンとも明日でお別れ。
今しがた、片付けと返送用の梱包を終えました。

入っていたマニュアルが別機種のものだったけど…、
返送のために梱包しているときにQ&Aが同封されていることに気付き＆それを読んで初めて伸び縮みする生地を縫う時は下に紙を敷けば縫い目が飛ばないんだと気付いたけれど…、

・雑巾(中)：4枚
・雑巾(大)：2枚
・工具巻き：一式
・スーパーカブ用スキーキャリア：一式
・防風タンデムグリップ：一式

たくさんのものを得ることができたよ。ありがとう。

やっぱ廉価な入門用ミシンじゃなくて、そこそこのお値段のおミシンはええッスわ～。
て云うか、「ミシンはフットコントローラーに限る」と思っていたけど、スタート/ストップスイッチや速度調節レバーが手元に集約されてるのも全然問題ないんだと気付いたのが一番大きかったかも。

カブ用スキーキャリア

昨日作ったプロトタイプに改良・補強を施して、とりあえず完成しました。
ばばん、カブ用のスキーキャリア。



さっそくスキーとストックを積んで試走してみました。
一応大物を積んでいるので大人しめに、それでも嫁さんとタンデムするよりは荒い感じで数km。
特に問題はなく、昨日見つけた問題点もおおよそ改善されていました。

素材はB○○K・○○F系列の中古スポーツ用品店で買ってきたスノーボードカバー。

このネオプレン的な素材を主構成材に、ベルトやバックルなど使える部品を最大限再利用したので、材料費は全部で4000円くらい？

靴下のような部品でテールを覆い、落ちない＆リアホイールに巻き込まれないよう、タンデムステップに連結。

この「あぶみ」でスキーの重量を支え、

「鞍」でスキーを自立させています。


ちなみにストックはベルクロのテープを使って板に固縛しているだけだけど、積載サイズが法に触れないよう、高さを抑えるのが面倒でした。


しっかし前カゴには正月飾りがぶら下がってるし、後ろにはスキー積んでるし、そりゃすれ違う車の運転手も笑っちゃうよね(笑)。

ちょっとがんばって作ってみたんで、珍しくバナー貼っちゃうぜ！

残念ながら「カブスキー」っつーバナーは見つかりませんでした(笑)。

ふたつめ、製作中。

先日、ミシンを借りて工具巻きを作ったというエントリーを書きました。

で、昨日から　あるもの　のプロトタイプを作ってます。



さっき試走してきたんだけど、想定が甘く改良が必要なトコが数か所…。
ミシンの返却期限は明後日、それまでに仕上げないと。

改めまして、おめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

昨年は仕事に・私事にかまけて、あまりカブで旅できませんでした。
今年はあちらこちらと走りに走り、旅の様子を皆さまへ速やか＆楽しくお伝えできたら、なんて考えてますが……どうなることやら。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

明けましてJL186

ということで、相模原に帰ります。