ツーレポが追い付かない…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、中国・上海へ一人旅して参りました。
きっかけは中国のLCC・春秋航空の激安チケットが取れたから。
成田⇔上海(高松乗り継ぎ)が20,275円でした。
ということで、ちょこっとそのレポをばお送りしたいと思います。
[2015/06/07]
・成田07:00→08:30高松:春秋航空日本 IJ611:1,517円
⇒航空券金額 737円 / 空港税 380円 / 燃油サーチャージ 0円 / 座席指定(9F) 400円
LCC旅の朝は早い。02:05 自宅発。
まずは上海への乗り継ぎ地・高松へ行かねばいけませんが、その1レグ目・成田→高松 IJ611便は07:00発。
電車だと始発でも到底間に合わず、バスなら早朝便にも対応できるけど片道3,600円…。
明後日まで止めても1,240円と来れば、カブ一択ですね。
(リンク先でP2の料金シミュレーション可。ちょっと使いやすくなったね。)
05:10 成田空港P2南棟着。自走プライムタイムとあって120kmを3時間、なかなかいいペースで楽しかったです。寒かったけど。
春秋航空日本はLCC専用の第3ターミナル発着だからP2北棟が最寄りなんですが、5/23~6/10は工事中だとかで止められませんでした。
早朝の成田T2。誰もいない。
さて、とっととT3へ移動して、と…
歩いて行こうと思ったけど、ちょうど無料連絡バスが停まってたので乗っちゃいました。
空港内の道路の向きの関係からぐるーっと周って、10分ほどでT3に到着。歩くのと時間変わらんな…。
ほほう、これがT3か。初めて来たけど、うんまぁこんなもんだろうね。
フードコートの空席に腰を下ろして、朝ごはんに空港手前のセブンで買った中華丼をば。
食後はサクッとチェックイン。
出発まで1時間あるけど、やることもないので搭乗口へ。
搭乗口150Cはバスゲート。保安上の理由があるのは分かるけど、まるで檻だね(左)。
ところで搭乗口の周りは中国人だらけで、よく言えばにぎやか、悪く言えばうるさいうるさい(笑)。
観察していると、どうもこの便、春秋航空グループの旅行会社のツアー客が大半の様子。
06:40 搭乗。シップはこの旅唯一のB737-800(JA01GR)、座席は窓際9Fを取ってありました。エンジン・主翼前縁が良く見える、楽しい席。
そして積み込まれる中国人観光客の大荷物。LCCだから受託手荷物の手数料も安くないだろうに、炊飯器を大量にお買い上げな様子。
機内の様子。
写真からは伝わらないでしょうが、飛び交う中国語!席替えに次ぐ席替え!ドアクローズ直後に「降りる!」って言い出し客室乗務員とモメる中国人客!!
いやー国内線とは思えないにぎやかさ(笑)。
とまぁ、機内はそんな感じでしたがフライト自体は特に問題なく、定刻発定刻着でした。
成田T3も、姫路城も、スポイラーもスラストリバーサも良く見えました。
駐機場へのタキシング中、先日羽田から移動してきたエアロラボのYS-11の麗姿が。
駐機場端には「災害派遣」を掲げた陸自車両が集結してました。
先日噴火した口永良部島?と思ったけど、訓練だそうで。
ということで、08:30 高松空港。
高松発は12:45。少し時間があるので、空港に隣接するさぬき空港公園のグラススキー場へ。
1,540円で一式(板・ブーツ・ポール・ヘルメット・肘&膝パッド)借りられて、2時間滑ることができます。
ここで初めての無限軌道型のグラススキー体験をした訳ですが……雪と違って板をひねっても抵抗が大きくて足下は動かないし、ズレも小さくてごまかしが利かない!
で、ラッキーなことにテク持ち・技術選出場経験のあるご常連の男性がいらして、さまざまご指導をいただきました。
・右足に乗り込み過ぎで、板がむしろフラットになってしまっている(←いつもの悪癖・その1)
・骨盤が寝ているのでうまく板に乗れていない(←いつもの悪癖・その2)
グラスは抵抗が大きいので、講習でよく言われる「外足を体から離すように、外足側体側を伸ばす」動作の結果が、できているときとできていないときではっきり感じ取れました。
さらには、目線と上体を山周りからそのまま谷周りへ移すんじゃなくて、山周りの終わり=ニュートラルで真ん前・スキーの向きへ一瞬向けて、それから谷周りを始めると谷周りの始動が早く見える、なんて見せ方のテクも教わりました。
見せ方、とおっしゃってたけど、やってみると一度ちゃんとニュートラルに戻るからか、谷周りへ乗り始めやすい感じで、ターンの始動がスムーズになり、目から鱗でした。
最終的に閉脚には至らなかったけど、すっごいいい練習になりました。
すごいようどん県…。グラススキー目的でまた来ようかな…。
(続きます。)
きっかけは中国のLCC・春秋航空の激安チケットが取れたから。
成田⇔上海(高松乗り継ぎ)が20,275円でした。
ということで、ちょこっとそのレポをばお送りしたいと思います。
[2015/06/07]
・成田07:00→08:30高松:春秋航空日本 IJ611:1,517円
⇒航空券金額 737円 / 空港税 380円 / 燃油サーチャージ 0円 / 座席指定(9F) 400円
LCC旅の朝は早い。02:05 自宅発。
まずは上海への乗り継ぎ地・高松へ行かねばいけませんが、その1レグ目・成田→高松 IJ611便は07:00発。
電車だと始発でも到底間に合わず、バスなら早朝便にも対応できるけど片道3,600円…。
明後日まで止めても1,240円と来れば、カブ一択ですね。
(リンク先でP2の料金シミュレーション可。ちょっと使いやすくなったね。)
05:10 成田空港P2南棟着。自走プライムタイムとあって120kmを3時間、なかなかいいペースで楽しかったです。寒かったけど。
春秋航空日本はLCC専用の第3ターミナル発着だからP2北棟が最寄りなんですが、5/23~6/10は工事中だとかで止められませんでした。
早朝の成田T2。誰もいない。
さて、とっととT3へ移動して、と…
歩いて行こうと思ったけど、ちょうど無料連絡バスが停まってたので乗っちゃいました。
空港内の道路の向きの関係からぐるーっと周って、10分ほどでT3に到着。歩くのと時間変わらんな…。
ほほう、これがT3か。初めて来たけど、うんまぁこんなもんだろうね。
フードコートの空席に腰を下ろして、朝ごはんに空港手前のセブンで買った中華丼をば。
食後はサクッとチェックイン。
出発まで1時間あるけど、やることもないので搭乗口へ。
搭乗口150Cはバスゲート。保安上の理由があるのは分かるけど、まるで檻だね(左)。
ところで搭乗口の周りは中国人だらけで、よく言えばにぎやか、悪く言えばうるさいうるさい(笑)。
観察していると、どうもこの便、春秋航空グループの旅行会社のツアー客が大半の様子。
06:40 搭乗。シップはこの旅唯一のB737-800(JA01GR)、座席は窓際9Fを取ってありました。エンジン・主翼前縁が良く見える、楽しい席。
そして積み込まれる中国人観光客の大荷物。LCCだから受託手荷物の手数料も安くないだろうに、炊飯器を大量にお買い上げな様子。
機内の様子。
写真からは伝わらないでしょうが、飛び交う中国語!席替えに次ぐ席替え!ドアクローズ直後に「降りる!」って言い出し客室乗務員とモメる中国人客!!
いやー国内線とは思えないにぎやかさ(笑)。
とまぁ、機内はそんな感じでしたがフライト自体は特に問題なく、定刻発定刻着でした。
成田T3も、姫路城も、スポイラーもスラストリバーサも良く見えました。
駐機場へのタキシング中、先日羽田から移動してきたエアロラボのYS-11の麗姿が。
駐機場端には「災害派遣」を掲げた陸自車両が集結してました。
先日噴火した口永良部島?と思ったけど、訓練だそうで。
ということで、08:30 高松空港。
高松発は12:45。少し時間があるので、空港に隣接するさぬき空港公園のグラススキー場へ。
1,540円で一式(板・ブーツ・ポール・ヘルメット・肘&膝パッド)借りられて、2時間滑ることができます。
ここで初めての無限軌道型のグラススキー体験をした訳ですが……雪と違って板をひねっても抵抗が大きくて足下は動かないし、ズレも小さくてごまかしが利かない!
で、ラッキーなことにテク持ち・技術選出場経験のあるご常連の男性がいらして、さまざまご指導をいただきました。
・右足に乗り込み過ぎで、板がむしろフラットになってしまっている(←いつもの悪癖・その1)
・骨盤が寝ているのでうまく板に乗れていない(←いつもの悪癖・その2)
グラスは抵抗が大きいので、講習でよく言われる「外足を体から離すように、外足側体側を伸ばす」動作の結果が、できているときとできていないときではっきり感じ取れました。
さらには、目線と上体を山周りからそのまま谷周りへ移すんじゃなくて、山周りの終わり=ニュートラルで真ん前・スキーの向きへ一瞬向けて、それから谷周りを始めると谷周りの始動が早く見える、なんて見せ方のテクも教わりました。
見せ方、とおっしゃってたけど、やってみると一度ちゃんとニュートラルに戻るからか、谷周りへ乗り始めやすい感じで、ターンの始動がスムーズになり、目から鱗でした。
最終的に閉脚には至らなかったけど、すっごいいい練習になりました。
すごいようどん県…。グラススキー目的でまた来ようかな…。
(続きます。)
PR
プロフィール
HN:
兵庫
HP:
性別:
男性
自己紹介:
最新記事
(10/10)
(08/11)
(01/03)
(04/17)
(04/16)
カテゴリー
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
最新トラックバック
ブログ内検索
P R
アクセス解析