ツーレポが追い付かない…
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いつもは嫁さんの帰りを待って夕食を共にしていますが、年に数回、嫁さんが仕事で遅くなる日があります。
で、今日がまさにその日。
いつもは"野菜多め"とか"昨日肉だったから今日は魚"とか、毎日の献立に腐心?している訳ですが、そういう日は思いっきり趣味に走ります。
ということで、がっつり肉&ビア!
280gの赤身肉のステーキ!
付け合わせはキャベツの粒マスタード&白ワイン蒸し炒めと、『西部戦線異状なし』でおなじみ・じゃがいものパンケーキ(ライベクーヘン)。
刻んだロメインレタスにたっぷりパルメザンチーズ振りかけたサラダも添えて、ビアが進む進む!
んで独りで食べながらNHKの夜のニュースを見ていたら、エアロラボが国土交通省から買ったYS-11が羽田→高松で飛んだというニュースが。
元々は
・5/27:羽田周辺空域で試験飛行
・5/28:羽田→高松
というプランだったらしいけど、混雑空域だから羽田周辺での試験飛行のお許しが出なかったんだね…。
で、「日本の空を久しぶりにYS-11が飛んだ」みたいな雰囲気でやってましたが、厚木基地周辺だとそうでもないんですね。
↓5/12、厚木基地に飛来した空自のYS-11FC。通勤途中に撮影。
厚木は民間飛行場でないために基地(空港)のチェックは空自の管轄らしく、たまに飛んできます。
そうでなくても海自が昨年末までYS-11を飛ばしてたんで、例のロールスロイス"ダート"エンジンの
「ホォーーーーン」
っつー独特のエンジン音には慣れ親しんでいた訳で。
実はまだまだ飛んでんだぜ、YS-11。
ちなみにエアロラボのYS-11はしばらく高松が根拠地になるようですね。
6/7に上海へ、6/9に上海からの乗り継ぎで高松空港に立ち寄る予定があるけど、見られるかなぁ。
で、今日がまさにその日。
いつもは"野菜多め"とか"昨日肉だったから今日は魚"とか、毎日の献立に腐心?している訳ですが、そういう日は思いっきり趣味に走ります。
ということで、がっつり肉&ビア!
280gの赤身肉のステーキ!
付け合わせはキャベツの粒マスタード&白ワイン蒸し炒めと、『西部戦線異状なし』でおなじみ・じゃがいものパンケーキ(ライベクーヘン)。
刻んだロメインレタスにたっぷりパルメザンチーズ振りかけたサラダも添えて、ビアが進む進む!
んで独りで食べながらNHKの夜のニュースを見ていたら、エアロラボが国土交通省から買ったYS-11が羽田→高松で飛んだというニュースが。
元々は
・5/27:羽田周辺空域で試験飛行
・5/28:羽田→高松
というプランだったらしいけど、混雑空域だから羽田周辺での試験飛行のお許しが出なかったんだね…。
で、「日本の空を久しぶりにYS-11が飛んだ」みたいな雰囲気でやってましたが、厚木基地周辺だとそうでもないんですね。
↓5/12、厚木基地に飛来した空自のYS-11FC。通勤途中に撮影。
厚木は民間飛行場でないために基地(空港)のチェックは空自の管轄らしく、たまに飛んできます。
そうでなくても海自が昨年末までYS-11を飛ばしてたんで、例のロールスロイス"ダート"エンジンの
「ホォーーーーン」
っつー独特のエンジン音には慣れ親しんでいた訳で。
実はまだまだ飛んでんだぜ、YS-11。
ちなみにエアロラボのYS-11はしばらく高松が根拠地になるようですね。
6/7に上海へ、6/9に上海からの乗り継ぎで高松空港に立ち寄る予定があるけど、見られるかなぁ。
十数年前にひとり暮らしを始める際、親許に「余っていた」という理由でもらった洋包丁。
一応"ゾーリンゲン(ツヴィリング)"なのでちゃんと研げば切れ味はなかなかですが、刃の丸みが強めで使い勝手は微妙でした。
が、以来ずーーーっと現役ともなればすっかり馴染んでしまい…。
そのうち、柄の方が痛んできました。
アルミのリベットは錆びて朽ちるわ、木は割れるわ…。
ということで、柄の交換に挑戦です。(ちなみに業者に頼むと5,000円くらいするみたい)
と言っても、和包丁ならいざ知らず、洋包丁の替えの柄なんて売ってません。
ということで、ただの木切れを買ってきました。
幸い、加工性&耐久性&耐水性に優れた唐木"カリン"の端材をゲト。200円。
これを縦半分に鋸挽きして、ノミで大まかに削ります。
で、いよいよ古い柄を外します。
貫通ドライバー突っ込んでグリグリやると、
割れましたが……リベットは崩れてるわ、木はカビだらけだわ…。orz ミナキャヨカッタ
しかもアルミのリベットとステンの刃がいわゆる「異種金属接触腐食」で癒着しちゃって…
しゃーないのでドリルで穿ってペンチで飛ばします。
で、磨いた刀身を柄に合わせ、柄を厚みに合わせて削り、
ダボ様にしたリベットで刀身と柄を固定(表から見えないように埋め込みました)、接着剤でくっつけます。
…使った接着剤が「耐水性:×」だったのが誤算でしたが、あとは柄を磨き、刃を研いでできあがり。
柄が重くなったのと、自分仕様で柄を1cmほど延ばしたのとで、使い勝手は向上……しているはず。
てか、仕事が忙しくて交換以後まだ料理できてないです(汗)。
てことで、以上洋包丁の柄を削り出して交換して磨いたってお話でした。
一応"ゾーリンゲン(ツヴィリング)"なのでちゃんと研げば切れ味はなかなかですが、刃の丸みが強めで使い勝手は微妙でした。
が、以来ずーーーっと現役ともなればすっかり馴染んでしまい…。
そのうち、柄の方が痛んできました。
アルミのリベットは錆びて朽ちるわ、木は割れるわ…。
ということで、柄の交換に挑戦です。(ちなみに業者に頼むと5,000円くらいするみたい)
と言っても、和包丁ならいざ知らず、洋包丁の替えの柄なんて売ってません。
ということで、ただの木切れを買ってきました。
幸い、加工性&耐久性&耐水性に優れた唐木"カリン"の端材をゲト。200円。
これを縦半分に鋸挽きして、ノミで大まかに削ります。
で、いよいよ古い柄を外します。
貫通ドライバー突っ込んでグリグリやると、
割れましたが……リベットは崩れてるわ、木はカビだらけだわ…。orz ミナキャヨカッタ
しかもアルミのリベットとステンの刃がいわゆる「異種金属接触腐食」で癒着しちゃって…
しゃーないのでドリルで穿ってペンチで飛ばします。
で、磨いた刀身を柄に合わせ、柄を厚みに合わせて削り、
ダボ様にしたリベットで刀身と柄を固定(表から見えないように埋め込みました)、接着剤でくっつけます。
…使った接着剤が「耐水性:×」だったのが誤算でしたが、あとは柄を磨き、刃を研いでできあがり。
柄が重くなったのと、自分仕様で柄を1cmほど延ばしたのとで、使い勝手は向上……しているはず。
てか、仕事が忙しくて交換以後まだ料理できてないです(汗)。
てことで、以上洋包丁の柄を削り出して交換して磨いたってお話でした。
前回のフォークオイル交換から10か月・3400km。
走行距離が38,000kmになんなんとするにあたり、またしてもフロントブレーキのかけ始めに「コツン!」音が出てきたり、50km/hでのハンドルのブレが気になるお年頃になってきたので、フロントフォークをオーバーホールすることにしました。
ということで、消耗品のみなさま。
左上から時計回りに、
91304-MJ0-003:Oリング(@145)
51490-KGH-901:シールセット,フロントフォーク(@1000)
90544-283-000:ワッシャー,スペシャル 8mm(@145)
を2つずつ、小池さんに取り寄せてもらいました。
ちなみに単価は昨年11月時点。ええ、半年前から作業計画していました(笑)。
では早速、今回の工程で一番の難敵となるであろうソケットボルトを外しにかかりましょう。
ここで新兵器を投入…
…電動インパクト!ガガガッ!
いやー、すごいね。一応手で外そうとしてみたけどビクともしなかったのに、一瞬だもんな。
分解。
フォークピストン・フォークピストンリング・リバウンドスプリングの皆々様には初めてお目にかかりましたが、特に傷なんかはなさそうで一安心。
ダストシール(左)とオイルシール(右)を外します。
オイルシールは思い切って「えいやっ」と外すのがコツのよう。ちまちまやってるといつまでたっても外れません。
ちなみに右のはまだマシだったんですが、
左のはこんなんなってて、サビがダストシールにまで及んでました…。
一式をパーツクリーナーで掃除したら、組みにかかります。
まずは思い切りが必要なオイルシール。
古いオイルシールを当ててカナヅチでガツンガツン!
新しいオイルシールが所定の位置に納まっても古いオイルシールがボトムケースに潜り込むことはない(右)ので、思い切りよくいきましょう。
シーリングワッシャを新品に交換し、ネジロック材を塗ったソケットボルトをトルクレンチで締め締め。
スプリングシートのOリングも新品に交換します。
フォークオイルを規定量入れ、調整が済んだらスプリングシートを押し込んでストッパリングをはめ込みます。
ここを閉めるのも3度目となると大仰な紐プレス機を用意するのも面倒くさく、十字レンチ使ったりイス使って押し込む!
ということで、オーバーホールも無事完了。
試走した結果は上々。
コツン!がなくなったのでブレーキのかかりが滑らかになったし、ともすれば切れ込み過ぎ?と感じるくらいハンドルも軽くなりました。
ただ左がややへたったままなので、50km/hあたりのブレ解消には至りませんでした…。
フォークピストンリング交換すりゃ直るかなぁ。
走行距離が38,000kmになんなんとするにあたり、またしてもフロントブレーキのかけ始めに「コツン!」音が出てきたり、50km/hでのハンドルのブレが気になるお年頃になってきたので、フロントフォークをオーバーホールすることにしました。
ということで、消耗品のみなさま。
左上から時計回りに、
91304-MJ0-003:Oリング(@145)
51490-KGH-901:シールセット,フロントフォーク(@1000)
90544-283-000:ワッシャー,スペシャル 8mm(@145)
を2つずつ、小池さんに取り寄せてもらいました。
ちなみに単価は昨年11月時点。ええ、半年前から作業計画していました(笑)。
では早速、今回の工程で一番の難敵となるであろうソケットボルトを外しにかかりましょう。
ここで新兵器を投入…
…電動インパクト!ガガガッ!
いやー、すごいね。一応手で外そうとしてみたけどビクともしなかったのに、一瞬だもんな。
分解。
フォークピストン・フォークピストンリング・リバウンドスプリングの皆々様には初めてお目にかかりましたが、特に傷なんかはなさそうで一安心。
ダストシール(左)とオイルシール(右)を外します。
オイルシールは思い切って「えいやっ」と外すのがコツのよう。ちまちまやってるといつまでたっても外れません。
ちなみに右のはまだマシだったんですが、
左のはこんなんなってて、サビがダストシールにまで及んでました…。
一式をパーツクリーナーで掃除したら、組みにかかります。
まずは思い切りが必要なオイルシール。
古いオイルシールを当ててカナヅチでガツンガツン!
新しいオイルシールが所定の位置に納まっても古いオイルシールがボトムケースに潜り込むことはない(右)ので、思い切りよくいきましょう。
シーリングワッシャを新品に交換し、ネジロック材を塗ったソケットボルトをトルクレンチで締め締め。
スプリングシートのOリングも新品に交換します。
フォークオイルを規定量入れ、調整が済んだらスプリングシートを押し込んでストッパリングをはめ込みます。
ここを閉めるのも3度目となると大仰な紐プレス機を用意するのも面倒くさく、十字レンチ使ったりイス使って押し込む!
ということで、オーバーホールも無事完了。
試走した結果は上々。
コツン!がなくなったのでブレーキのかかりが滑らかになったし、ともすれば切れ込み過ぎ?と感じるくらいハンドルも軽くなりました。
ただ左がややへたったままなので、50km/hあたりのブレ解消には至りませんでした…。
フォークピストンリング交換すりゃ直るかなぁ。
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