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仕事が地味~に忙しかった&カブネタも切れて久しいため(汗)、カテゴリー「ヒコーキ」での更新です。
ただし、このエントリでは「ヒコーキ」出てきません。
この日のフライトが成田発で、その成田へ京成スカイライナーで移動したので、そのレポ。

【2013/06/13 京成スカイライナー39号 日暮里15:20→16:03空港第2ビル】

カブではなく山手線で日暮里へ向かい、スカイライナーのきっぷを買って京成線に乗り換え。



そういえば日暮里で京成に乗り換えるの、初めてです。
で、スカイライナーのきっぷを窓口で買うのにPASMOが使えないのはなんでじゃろ?

 

足元の案内に従って専用改札へと進み、専用エスカレーターで専用ホームへ。
へえ、スカイライナーの利用客とそうじゃない客をうまく分離してるね。

   

来た、乗った、ガラガラ。

4枚目の写真でつま先のあたりに100v電源(コンセント)があるんだけど、見えますかね?
自分のスマホ充電ケーブルは15cmくらいしかない短いもので、それでも成田エクスプレスではコンセントが肘掛にあったので使えましたが、スカイライナーで使おうと思うとスマホを床に置くしかない感じ。
この日のように雨で床が汚れがちな状況では、バッテリーの残量がゼロでもない限りスマホを床に置くのは避けたいところ。ううむ。

さて、日暮里を出ると「成田スカイアクセス」でノンストップ、次はもう成田の空港第2ターミナル駅。
始めは在来線区間をのろのろ、北総線→千葉ニュータウン線と走り繋いで行くに連れて速度はUPし、



印旛日本医大駅から先の専用線?で待望の在来線最速タイ・160km/h走行!
130km/h進行時とは明らかに違う揺れが心地よいです(笑)。



160km/h区間の証・「高速進行」現示を見たくて反対車線の信号を撮ってみたけど、残念。130km/h制限の「進行」でした。

160km/h走行の時間は割に短くてあっという間に減速開始、定刻通り16:03に第2ターミナル駅へ到着。
日暮里から40分ほどで着くのはいいねー。
でも椅子が硬くてケツが痛くなったのには閉口。40分しか乗ってないのに…。

ウチから日暮里(or上野)へのアクセスが良くなったり、椅子がもうちょい快適になったらまた乗るかもですが、そうでなきゃ成田エクスプレスの方が便利かも。

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往路がLCCだったので、帰りはANAのプレミアムクラスにしてみました。しかもB787。

や~楽しかった!



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今日は久々に伊丹からのフライト。

つーか、大阪あっついねん!



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今日一部オープンらしいので寄ってみる。

…入りきらん。



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京成スカイライナーで、世界へ!


なんて広告みたいにカッコいいもんじゃなく、LCCのジェットスターで関空へ飛びます。
増便で今週から飛び始めた、GK191。
昨日はダダ遅れだったみたいだけど、今日は大丈夫そうで一安心。



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昨日ひさびさにヒコーキの搭乗記をUPしたと思った皆様、本日もヒコーキの搭乗記です。あしからず…。

野暮用も済んで、帰りの便。
いつもの南海特急ラピートβで関空へ移動し、とっとと保安検査場を通過。
今日のフライトは…

【2013/06/06 ANA150 KIX21:35→22:45HND】

そう、全日空。

ANAの搭乗記は……こんときのをまだ書いてないから初めてですね。
(※B787搭乗記、近々書きます)

今日も今日とてあまり時間的余裕がなく、16番搭乗口に着いたころには優先搭乗が始まっていました。
で、まもなく「すべてのお客様をご案内」。
今日のシップは…



初めてのB767-300ER、国際線の機材です。ちょっとボロいね。
前方の何列かはビジネスクラスのシートな訳ですが、ANAのマイレージ会員ですらない身にそのシートがあてがわれる訳もなく…。

ド一般席に着いてふと窓の外を見ると、



駐機中の飛行機の列線上に、ランディングライトの放物線が。いいねぇ。

そうこうしているうちにスポットアウト、ここのところB737とかA320とか単通路機ばっかりだったからか、幅広に見える主翼で生み出した揚力でふわりと離陸。
(※今回も夜便につきレンズ付きフィルムによるベルトサイン点灯中の写真はありません)

ベルトサイン消灯後、さっそく「アフター・テイクオフ・チェックリスト!」



まずは真正面。
国際線機材のエコノミー席に当たる訳で、古いながらも液晶モニタ装備。



足元にはフットレスト。シートピッチは……SFJほどではないかな。

肘掛部にはエンタメのコントローラが。



いっちばん古いヤツなのでいろいろイケてなくて、肘掛に肘を乗せるとこの陥没部分に落ち込んで、たまにイラッと(汗)。
イラッとついでにコントローラを取り出してみる。



古っ。

ドリンクサービスが来ました。アップルジュースを所望。



紙コップは国際線用のもののよう。

25Aから、前方の様子。



国際線機材なのでギャレーもデカいですが、なんせ古い。
ふと足元に目を落とすと、



安西先生、封印を貼り直したいです。

少し早めにベルトサインが点いたな―と思ったら、天気が微妙だったらしく、ゴトゴトと揺れが。
窓に顔をくっつけて外を見ていると、雲中に突っ込んでいるようで、アンチコリジョンライトの瞬きで主翼の様子がよく見て取れました。
スポイラーを長めに作用させて一気に高度処理?速度処理?をしたのち、羽田RWY34Lに着陸。
忙しい皆様に先に降りていただき、機内の見聞。



国際線機材ならではのビジネスクラスシートと、デッドヘッドのCA様方。
…気が付いたら、最後の降機でした(汗)。さーせん。
以上、ANA搭乗記でした。

あとはカブで帰るのみ。
さてと思ってカブに跨ったら……なんか重い。

リアの空気がすっかり抜けてました。orz マジカ。

P4に置いて帰ろうかとも思ったけど、P1近くにGSがあるみたいだからとりあえずそこまでと押していたら、



P4管理事務所発見。
インターフォン鳴らしたら、係の人が空気入れを手に出て来てくれました。
幸いにもパンクではなく虫ゴムのインシデントだったようで、無事復活。
この後はすばらしいペースで帰宅できました。
いやー、P4の係員さんありがとうございました!

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今日はカテゴリー「ヒコーキ」にて、2年ぶりにスターフライヤーの搭乗記です。
(注1:スタフラ搭乗が2年ぶりという訳ではありません&
 注2:これの復路編を上げてませんが、気にスンナ)

【2013/06/05 SFJ029 HND21:45→22:55KIX】

年に数回野暮用で大阪へ行かねばならなくて&親元が関空の近くにあるため、移動を考えるとどうしても関空便を選びたくなるのですが、J@LのKIX便はいまやたったの2便/1日。
ということで、ひっさびさにスターフライヤーを利用することにしました。

一応「カブ系blog」でもあるので、自宅→羽田へはカブで。
スターフライヤー(以下「SFJ」)の大阪便は第2ターミナル発なので、カブをP4に止めた訳ですが…

 

P4だとSFJのカウンター業務を委託されてるソラシドエアのカウンターが遠い!!
保安検査場閉鎖まであと数分だったので、だーれもいない2タミをダッシュ!
うぬぬ、P3にしとけばよかったゼーハーゼーハー。
(※実は翌日「P4でよかった」と思う事件があるのですが…)

サクッと搭乗手続きを済ませて、そのままバス出発ラウンジへ。



この時点でギリギリ出発15分前。ここにももう誰もいません。バスも自分の乗ったのが最終便?でした。

  

今月から運航再開したB787なんかを眺めながら、沖止めスポットへ&とっとと搭乗。
で、久しぶりの「我々はSTARFLYER NINJA」を楽しく見た後、RWY16Rから速やかにTake-off!
(※今回は夜便なのでレンズ付きフィルムによるベルトサイン点灯中の写真はありません)
SFJと言えばお馴染み・離陸直後のジングル的な楽しい曲も流れて、「飛んだ―!」という爽快感とともにシップはぐんぐん上昇していきます。

ちなみにこの日のシップは2011年登録のJA05MC。
これまでに乗ったのは2005年末登録のJA01MCと2006年初登録のJA02MCでしたが、その2機と比べるとシートもヤれてないし、国際線機材にしか付いてないようなコントローラもあるし、「御新造」な雰囲気プンプンで快適でした。

  

2年前に乗ったJA01MC/JA02MCでは見られなかったマップも見ることができて、満足満足♪
そしてSFJの「売り」、このゆとりのシートピッチ!
やー、運賃価格帯が違うからひとくくりにはできないけど、それでも後発LCC3社とは比較になりませんなぁ。

そうそう。使わなかったけどシート下にAC100V電源がありました。



他にもモニタ脇にUSB電源もあったし、電子機器類の充電にはことかかないかも。

あと、同じ先発LCC?のスカイマークにはない機内エンタメについてですが……



SFJの中の人っつーかエンタメ担当さんは怒髪天好きなのか?
以前乗った時は音楽チャンネルでライブ音源流してたけど、今回はRKBとのコラボ?の特集ビデオが流れてました。
ハッピと扇子が似合いすぎだ、兄ぃ(笑)。
ただ……楽しかったけど、イヤフォンが固くて耳が痛くなりました。音質もイマイチで良く聞こえないし。
搭乗時に貸し出されたのは一般的なφ3.5mmのイヤフォンだったから、お気に入りのものがあれば持参することをオススメします。

そんなこんなでフライト自体は他に揺れもネタも何もなく、定刻よりわずかに遅れての関空到着でした。
SFJ、きっとまた乗ります。今度は自前のいいイヤフォン持参で(笑)。

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クラッチ調整後の確認走行で、鳥居原ふれあいまでやってきました。

調整前より軽くなったけど、たまに切りづらい…。
こりゃ再調整だな。

ちなみに昨日施したウィンカーのビビり対策はバッチリ!
今までうるさくて使ってなかった3速40~50km/hが気持ちいいッス。



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丸目カブ110、エンジンの回転を上げて行く途中で

にゅいいいビィイイイいいいい…ん

と、中回転域でハンドル周りのどこかがビビッてまして、うるさいなぁと思ってました。
今朝もビビってた訳ですが、ふと右ウィンカーを手で押さえてみると、ビビり音が1/3に。ここか!

 

ということで、右ウィンカーを外してビビり箇所を探ります。
よーく見てみると…



ウィンカレンズの上部にある爪の部分に、削れた跡と樹脂の粉が。ここか。
ということで、



クッションになるよう、ビニールテープを貼りました。
(写真撮る前に確認のため一度はめ込んだので、黒いビニールテープに白い樹脂の削れ粉が付いてます。)

ここで試走。
おおっ、ビビりが1/3に!

でもまだ1/3残ってるしなと思いつつ左のウィンカーを抑えてみると、ほぼ0に。なるほど。

ばばん。



輪ゴム!
スーパーの総菜コーナーで揚げもののパックを閉じるためにもらった緑色のを…



ハンドルカバーのクッションになるよう、ウィンカレンズ側にかけました。
ちなみにかけたいところの幅が小さいので、すぐ輪ゴムがパチッと弾けて、なかなかイライラしたのは秘密。



右はしっかり組み合って見えなかったけど、左はウィンカレンズとハンドルカバーのすき間に緑色の輪ゴムを確認出来ちゃいました。
左はウィンカレンズの上部の爪を受ける部分が2011年の元日に都井岬でひっくり返ったときに割れちゃってるからねぇ。

で、試走……パーペキ!ビビり音がなくなって、

にゅいいいいいいいいいい…ん

というFIポンプ音混じりの、静かなエンジン音が気持ちよく聞こえるようになりました。

たかがビビり音ですが、それを不快に思うあまり早めにシフトアップしてしまい、今まで使ってなかった中回転域が有効に使えるようになったのは大きいです。
元手もかからないし、ビビり音が気になる人にはオススメ。
エンブレ時に「にゃーにゃー」言うのが戻ってきますよ(笑)。

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プロフィール
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兵庫
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性別:
男性
自己紹介:
スーパーカブ110(丸目のJA07)で、季節を問わず日本中走り回ってます(※沖縄未踏)……と言いたいところですが、スキーやらヒコーキやらカブ以外の話題も少なからず。

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