ツーレポが追い付かない…
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先日なくなっていることに気付いた、チェーンアジャスタのナット。
小池輪業さんに取り寄せてもらったので、仮のフランジナットから締め直しました。※写真左
で、ついでにプラグも取り寄せてもらって、今日取り替えました…
…が、これが無駄に大変でした。※写真中&右
と言うのも、プラグが固くて、万全を期すためにレッグシールド外さにゃいけなかったので。
1.フロントカバーを外す
結構強引に、まっすぐ引けば外れます。
2.センターカバーを外す
バッテリー部分のカバーを外します。
3.レッグシールドを外す
ネジを6か所、センターカバー下のトリムクリップ2つを外します。
ネジはかなり固いので、ナメないように気をつけましょう。
ちなみにSC110のプラグ・CPR6EA-9Sはホンダのお店で取り寄せてもらいましょう。
ガスケットが特殊らしくて、用品店では扱ってないみたいです。
んで、自分で交換するときは締め付け角に気を付けましょう。
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ツーレポを更新しました。
こないだの3連休での、能登一周・1日目。
どうも暑さにかまけて飲んだくれてると筆も進まなくて…。
ということで、ゴメンナサイ企画です。
◆◆◆スーパーカブ110 リアホイールの外し方◆◆◆
webでは「マフラー外さないとアクスルシャフト抜けない」なんて情報も散見されますが、
どうってことはなく普通に抜けます、ってお話です。
※ブレーキ一式とドリブンスプロケ一式をくっつけたまま外す方法。
1.ブロックなんかの上にセンスタ立てて、高さを稼ぎます。
そうそう、ホイール外そうってんだからチェーンカバーくらいは外しとけな。
2.ブレーキパネルとトルクリンクを固定しているコッタピン一族を外す。
割りピンは太さ2mm。何回かに一回の割合で交換推奨。
※写真は割りピン外したあと、ナットを緩めている途中の図。
3.ブレーキロッド一族を外す。
フットブレーキペダルを踏み込むと外しやすいよ。
※写真は外した後、部品がバラバラにならないようにひとまとめにしてあるの図。
4.アクスルシャフトをスプロケ側から押して(カナヅチなんかで軽くコンコン叩いて)抜く。
スプロケ側が抜けたところでそっち側が自然に下がってナナメになるせいで、マフラーに干渉せず抜けます。
ナナメになるのが嫌な方はマフラーのヒートガード外しゃ抜けると思うよ。
5.スプロケにかかったチェーンを外して万々歳。
このあと、スプロケ一式とブレーキ一式をホイールから外して万事OK。
戻すときは逆の手順でどうぞ。
あ。お約束ですが、分解整備は自己責任で。
「これ見てやったら事故った!」とかになっても当局は一切関知しないのでそのつもりで。
こないだの3連休での、能登一周・1日目。
どうも暑さにかまけて飲んだくれてると筆も進まなくて…。
ということで、ゴメンナサイ企画です。
◆◆◆スーパーカブ110 リアホイールの外し方◆◆◆
webでは「マフラー外さないとアクスルシャフト抜けない」なんて情報も散見されますが、
どうってことはなく普通に抜けます、ってお話です。
※ブレーキ一式とドリブンスプロケ一式をくっつけたまま外す方法。
1.ブロックなんかの上にセンスタ立てて、高さを稼ぎます。
そうそう、ホイール外そうってんだからチェーンカバーくらいは外しとけな。
2.ブレーキパネルとトルクリンクを固定しているコッタピン一族を外す。
割りピンは太さ2mm。何回かに一回の割合で交換推奨。
※写真は割りピン外したあと、ナットを緩めている途中の図。
3.ブレーキロッド一族を外す。
フットブレーキペダルを踏み込むと外しやすいよ。
※写真は外した後、部品がバラバラにならないようにひとまとめにしてあるの図。
4.アクスルシャフトをスプロケ側から押して(カナヅチなんかで軽くコンコン叩いて)抜く。
スプロケ側が抜けたところでそっち側が自然に下がってナナメになるせいで、マフラーに干渉せず抜けます。
ナナメになるのが嫌な方はマフラーのヒートガード外しゃ抜けると思うよ。
5.スプロケにかかったチェーンを外して万々歳。
このあと、スプロケ一式とブレーキ一式をホイールから外して万事OK。
戻すときは逆の手順でどうぞ。
あ。お約束ですが、分解整備は自己責任で。
「これ見てやったら事故った!」とかになっても当局は一切関知しないのでそのつもりで。
パンク修理したので、記事にしてみます。
ホイールを外さない簡易バージョン。
ある程度タイヤレバーを使える人向けかも。
さて、見事なパンク状態のタイヤ。
ちなみにこの時点で犯人(原因)は分かってません。
さっそくタイヤレバーで片側だけさっくり外します。
で、隙間から空気を抜いたチューブを引き出します。
ちなみにバルブはつけたまま。自転車屋さん方式ですね。
チューブにちょっとだけ空気を入れ、バケツの水につけたり、
濡らした手で触診して、穴探し。
患部発見。ちっちゃい穴だなぁ。
ところで穴は接地面側でした。てことは何か刺さってる?
修理前に犯人探し。
発見。ほっそい針金。ワイヤの切れ端とかかなぁ。
ペンチで引き抜く。
まさに「寸鉄」。
無事発見&引っこ抜いたので、これで安心して修理に取りかかれます。
まずは紙やすりでパッチ接着面を荒らします。
どうせパッチをべったり貼るので、穴周辺はガッサガサに荒らすのがコツ。
ゴム糊を塗って、3分待ちます。
触って指にペタペタくっつかなければOK。
※パッチは小さい「自転車用」ではなく、大きい「バイク用」をオススメします。
パッチを貼って、軍手でカバーした上からカナヅチでゴンゴンゴン。
はい、しっかり貼れたようです。
空気を入れて水をかけてチェックしましょう。
問題なさそうなら、タイヤの中に戻します。
いったん軽く空気を入れて、印刷の線なんかを見ながらねじれを直します。
最後にタイヤレバー使ってタイヤをはめて、空気を入れて様子見て、おしまい。
よくタイヤレバーでチューブを傷つけることがありますが、
タイヤレバーを真っすぐ突っ込んだら、そこに指を突っ込んで
レバーがチューブを噛みそうかをチェックすれば、だいたい防げます。
個人的にはちょっと空気が入っていた方が噛まない気がします。
てことで、ちょっと試走してきます。
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