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前回、前後ともピレリのCITY DEMONに替えてから早二年。

5000kmしか走ってないのであんまり摩耗はしてないけど、ひび割れが目立つようになったので交換することにしました。

新タイヤは、引き続きのCITY DEMON。

ただし、前輪を2.50から標準の2.25に戻すことに。

前輪を外して古タイヤ外してチューブとリムバンド取っ払ったら、結構錆びが。
ワイヤブラシと錆び消しゴムでゴシゴシ…。

うん、まぁきれいになったかな。

チューブとリムバンドにも錆がうつっていたので、新品に入れ替えました。

この程度なら使いまわしても良かったんだけど、高い物でもないし。
ちなみに状態の良かったリアのチューブは予備役に編入。

のんびり作業して2時間ほどで作業完了。

前後とも離型剤か何かでやたら白っぽく見えるけど、皮むきを終えれば黒々するかな?

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…前回の更新からもう一か月経つんですね。早いもんだ。
気が付けば関東の梅雨も明けてしまいましたし…。

さて、半年ほど前にカブ110(JA07)のカムチェーンテンショナプッシュロッドヘッドを交換した訳ですが、交換後すぐにまたカチカチ言い始めましてですね。
鼻歌交じりでタペット調整をした訳ですよ、6/28に。

JA07純正のままだとコインドライバが必要で、開けるのに実に苦労するクランクシャフトホールキャップ&タイミングホールキャップですが、

ヘキサの使えるJA10純正に変えてあるので、電動インパクトで一発。
この作業性の向上っぷり!ぜひJA10純正版への切り替えをオススメします。

んで今回、こんなの導入しました。クローフットレンチ(9mm)。

これでロックナットのトルク管理(9.0Nm)ができるぞと思いましたが、残念ながら給気側(上)はエアクリやらシリンダヘッドナットやらに干渉して使えませんでした…。

雨も降りそうなのでさっくり閉じてテスト運転!と思ったら、予想に反して盛大に「ガチャガチャガチャガチャガチャ!」Σ(゜Д゜;) ファッ?!
もっぺん開けてみたら、ダダ狂い。な、なぜ?

ええい、さっそく再調整してくれるわ!

というのを3回繰り返したところで、無情にもこの日は雨天コールド(作業打ち切り)。
真っ黒い雲が空を覆うのを見ながらダッシュでエンジン閉じてすごすご帰宅。

帰ってきて「なんでだろう?」と思ってマニュアル読み返してみたら、
「フライホイールの"T"マークをクランクケースの合わせマークに合わせる」
「"o"マークが前方を向いている(圧縮上死点である)」
…AND条件なのに、見事に後者を忘れて作業してしまってました。

ということで、本日再々々々調整。

…一発で調整終了しちゃいました。orz
これまでずっと気になっていた小さなカチカチ音がきれいに消えました。
今日の調整でやっとカムチェーンテンショナプッシュロッドヘッドを交換したのが本格的に活きたものと思われます。やれやれ。

以上、1年ぶりにタペット調整したお話でした。
つか、何か作業するならマニュアルはちゃんと読まにゃいかんですね。o...rz

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前回のフォークオイル交換から10か月・3400km。
走行距離が38,000kmになんなんとするにあたり、またしてもフロントブレーキのかけ始めに「コツン!」音が出てきたり、50km/hでのハンドルのブレが気になるお年頃になってきたので、フロントフォークをオーバーホールすることにしました。

ということで、消耗品のみなさま。

左上から時計回りに、
91304-MJ0-003:Oリング(@145)
51490-KGH-901:シールセット,フロントフォーク(@1000)
90544-283-000:ワッシャー,スペシャル 8mm(@145)
を2つずつ、小池さんに取り寄せてもらいました。
ちなみに単価は昨年11月時点。ええ、半年前から作業計画していました(笑)。

では早速、今回の工程で一番の難敵となるであろうソケットボルトを外しにかかりましょう。


ここで新兵器を投入…

…電動インパクト!ガガガッ!
いやー、すごいね。一応手で外そうとしてみたけどビクともしなかったのに、一瞬だもんな。

分解。

フォークピストン・フォークピストンリング・リバウンドスプリングの皆々様には初めてお目にかかりましたが、特に傷なんかはなさそうで一安心。

ダストシール(左)とオイルシール(右)を外します。

オイルシールは思い切って「えいやっ」と外すのがコツのよう。ちまちまやってるといつまでたっても外れません。

ちなみに右のはまだマシだったんですが、

左のはこんなんなってて、サビがダストシールにまで及んでました…。

一式をパーツクリーナーで掃除したら、組みにかかります。
まずは思い切りが必要なオイルシール。

古いオイルシールを当ててカナヅチでガツンガツン!
新しいオイルシールが所定の位置に納まっても古いオイルシールがボトムケースに潜り込むことはない(右)ので、思い切りよくいきましょう。

シーリングワッシャを新品に交換し、ネジロック材を塗ったソケットボルトをトルクレンチで締め締め。


スプリングシートのOリングも新品に交換します。


フォークオイルを規定量入れ、調整が済んだらスプリングシートを押し込んでストッパリングをはめ込みます。

ここを閉めるのも3度目となると大仰な紐プレス機を用意するのも面倒くさく、十字レンチ使ったりイス使って押し込む!
ということで、オーバーホールも無事完了。

試走した結果は上々。
コツン!がなくなったのでブレーキのかかりが滑らかになったし、ともすれば切れ込み過ぎ?と感じるくらいハンドルも軽くなりました。
ただ左がややへたったままなので、50km/hあたりのブレ解消には至りませんでした…。
フォークピストンリング交換すりゃ直るかなぁ。

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三日ほど前になりますが、JA07のフロントのホイールベアリングを交換しました。



取りかかったのは11月上旬。
交換用のベアリングとベアリングプーラー+お安いスライディングハンマーのセットをポチッて、11/24に初挑戦!




理想は…(マズい絵ですんません)

つめの先端がカラーとベアリングのわずかな隙間にがっちりかかる訳ですが、

取り寄せたベアリングプーラーはつめが大きい&ナマクラでぜんぜんひっかからず、スッポ抜けるばかり(汗)。
しかもつめを開かせるためのガイドとの接触部がベアリングよりぜんぜん手前に位置するため、ガイドを力任せにねじ込むうち、つめが曲がってしまいました…。



このままではただの「安物買いの銭失い」なので、自ら改良を施すことに。



つめの先端を削って、


↑このように、薄く。
(ちなみにお高めのプーラーの先端も、見た限りこんな感じでした。)



これでベアリング内筒のテーパー部とカラーとの隙間につめもかかることでしょう。

ということで年末年始休に突入した12/27、満を持してリトライ!


先端を削っても、つめとガイドとの接触部の位置関係により開く力が弱くスッポ抜けるので、反対側からぶっとい丸くぎを突っ込き、金槌でガンガン叩くことに。

…これでやっと抜けました。(;´Д`)

反対側はカラーを摘出したのち、スライディングハンマーの軸を突っ込んで、ハンマーで叩きだしました。やれやれ。



抜けたベアリング×2とカラー。



カラーにはまったく錆びもなく、ベアリングは多少劣化しているようだけど、交換はまだ必要ない感じでした。orz

でも新しいのに交換します。NTNの6201LLUのシールを片方はがして使います(下)。
新品はグリスの色もきれいです。



ベアリングアウタードライバーは樹脂製の水道管継手で代用。



これなら管状なので、パイロットなしでもベアリングレースのみをガンガン叩けます……が、耐久性にはやや難あり?
一つ目の打ち込み終了前にひびが入りはじめ、二つ目を打ち込み終わる直前に砕け散りました(汗)。



最後は22mmのソケットで打ち込み、新品のシールで蓋をして完了。

いやー、技術的にはともかく、工具的な問題で無駄な工数がかかっちゃいました。
おかげで一か月くらい0.1kmたりとも走らせられなかったし(汗)。

今回の教訓(その1):高い工具にはそれなりの理由あり、逆もまたしかり。
今回の教訓(その2):作業の際はカキンカキンうるさいので、(スライディング)ハンマー式よりネジ式の工具の方がいいかも。

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ひと月前にケーブル3点交換をしましたが、実はその日、スピードメーターギアの交換もやっていたので、今頃ご紹介をば。

下の写真、フロントブレーキパネル開けたところですが、実はだいぶ前からこういう状態でして。

赤丸のところ、スピードメーターギアの爪が片方欠けてます。

ということで、ヒロチーさんから取り寄せ。

・スーパーカブ ギヤー スピードメーター (19T):44806-KFM-901@\749-

で、「ご紹介」なんて言っておきながら、簡単過ぎて写真撮るの忘れてたんです(汗)。
ガスケット外して古いギア外して、ASSY側に残った古いグリスふき取って、新しいギアにグリス塗ってはめ込んで、さっき外したガスケットを元通りはめ込むだけだったんで…。

ちなみに古いギア(上)、

残ってた爪にもヒビが…。
皆様もフロントブレーキ清掃の際にはちょこっとご確認なさることをオヌヌメします。



orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz

以下カブとぜんぜん関係ないですが、このblog、興味本位でアクセス解析を仕込んであったりします。



何気なく「リンク元」を見てみたら、

h*nda.c*.jp?!

何気なく「OS(機種)」を見てみたら、

Windows98?!!
XPの方もいらっしゃるようですが、セキュリティ面からは買い換えた方が…。

ちなみに「検索ワード」「検索フレーズ」、大半がカブと無関係だったりします。。orz ヒコーキトカキャンプジョウノナマエトカ

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昨日、丸目カブのケーブル類を交換しました。
どっかが切れたり動きが渋くなったからという訳ではなく、予防交換です。

3本とも純正じゃなくてNTBの互換品。

・フロントブレーキケーブル:BCH-065F(45450-KWV-003)@\1,089-
・スロットルケーブル:ACH-025(17910-KWV-003)@\976-
・スピードメーターケーブル:SCH-026(44830-KWV-003)@\787-

ミラー外してウィンカー外してヘッドライト外してアッパハンドルバーカバー外して…

このネジを緩めれば、ロアハンドルバーカバーを外さずにロアスロットルハウジングを取り外せます。ちょっと知恵の輪的になるけど。

ということで、さっくり3本とも取り外し完了。新旧比較。

スロットルケーブル以外は曲がりもあまりないように見えるなぁ。
36,000kmとそこそこ走ってる割には思いのほかきれい。

実は、スロットルケーブルはずっと交換したかった。

4年前のグリップヒーター取り付けの際、ズボラしてケーブル外さずにハンドルバーを外そうとグリグリ回して、スパイラルワイヤーをよじっちゃってたので(赤矢印部分)。やっと交換できた。

新しいケーブルを元通りに配して各部の調整・動作確認。
ハンドルを左右に切ったときの動きも見ます。

スロットルケーブルの様子を動画GIFにしてみました。
赤矢印のところ、ハンドルを左いっぱいに切ったところで僅かにワイヤーが引っ張られているのが分かるでしょうか。
極端な例になるけど、左カーブで意図せず加速しちゃったら危ないもんね。

一通り動作を確認したのち試走しましたが、動作感覚はほぼ変わらず。予防交換だしね。
ケーブルが新しくなってスッキリしました。これでしばらくは安心。

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題名がカタカナばっかで長い!(笑)

以前エンジンから少しばかり聞こえてくるカチカチ音を抑えるべくタペット調整したりした訳ですが、どうにもさほど状況は変わらず…。
あれから3か月…。ようやく重い腰を上げてカムチェーンテンショナプッシュロッドヘッドを点検してみたところ、webで良く見かける感じに摩耗していたので、部品を取り寄せて交換してみました。

まずはテンショナプッシュロッドの取り出し。
エンジン底面に斜めに出ているボルト(赤の矢印)を緩めます。

するとバネが飛び出してきて、オイルと金属の棒みたいなのが落ちてきますので受け止めましょう。
(ちなみに底面に垂直に頭を出しているのがオイルドレンボルトですが、今日はついでにエンジンオイル交換をやっているのでここには写っていません。)

落ちてくるもの一式。

今日はこのうちプッシュロッドをメンテします。

取り寄せた消耗品一式。

 14566-086-030:テンショナプッシュロッドの先っぽ(ヘッド)@158円
 90544-KF0-000:プッシュロッドボルト用銅ワッシャー 14mm@165円
 90463-ML7-000:オイルフィラボルト用銅ワッシャー 6.5mm@142円
銅ワッシャーなんかはサイズさえ合えば純正品じゃなくてもいいと思うけど、近所で売ってなくて…。

現用のテンショナプッシュロッドヘッドと新品を並べてみると、

なんと分かりやすい消耗具合(笑)。
樹脂製なのでオイル交換サボってると割れたりしてカムチェーン周りがヒドいことになるようです。おそロシア。サクッと交換。

お次はチェックバルブの清掃。

清掃後は少し揺らすだけでカラカラ軽い音を立ててボール弁が揺れますが、取り外し直後はちっとも動かずでした。
パーツクリーナーひと吹きであっけなく清掃完了。

プッシュロッドを元に戻しテンショナスプリングを突っ込んでボルトを22Nmで締めたら、オイルフィラボルトの穴に4cm3(=4mlね)のオイルを投入。

今回スポイトを用意しましたが、流し込む力が弱くてあんまり役に立ちませんでした。
ピペットの方が向いてるかも。

作業後試走してみたところ、吹け上がりが良くなったり、スロットルを戻した時のカチカチ音がなくなったように感じました。
プッシュロッドヘッドのくぼみがなくなったことで、カムチェーンテンショナがきっちり働いているような気がします。
この作業、手間がかからない割になかなか効果あるかも。ちょっとオススメです。

あ。ちなみに銅ワッシャーはケチらずに新品を使いましょう。
点検のためにプッシュロッドボルトを外してそのまま元の銅ワッシャーで締め直してたんですが、今日見てみたらうっすらオイルにじみがありました…。


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こないだタペット調整したりオイル交換したり、軽整備を集中的にやったら、出足が良くなったり細かいコーナーが楽しくなったりしました。

人間てのは欲張りなもんで、そうなったならば「もうちょっと」を期待しちゃうもんで……とうとう、JA07定番チューンの「エアクリ穴開け」に手を出してみました。

ばばん!

…小心者なので、とりあえずφ6mm穴をひとつ。

で、一応カバーも付けてこんな感じに。

カバーとエアクリ本体との接着はグルーガン。
一応、水を噴きかけて防水能力の確認はしてあります。

カバーは水道管の末端キャップ。

表面に「20」ってあったから内径20mmだと思ったら、26mmあってちょっと想定外にサイズオーバーでしたが、縦に割って固定用にポッチ付け加工しました(2枚目奥)。

これで吸気量が増加した訳ですが、カブのECUがこれを検知して最適化するまで50km程度走らなきゃいけないらしく、まだ効果の程は分かりません。

エアクリに開けた穴はφ6mm(28.27mm2)と、webで散見される加工例の中では小さいですが、もともとが380mm2程度なので、面積比+8%程度となる訳で……果たしてどうなるやら。

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早いもんでもう金曜日ですね。
梅雨明けとともに始まった私の夏休みももう終了です…。

ということなので、かねてからやりたかった丸目カブ110の軽メンテの残項目を一気に片づけます。
まずはタペットクリアランス調整、クランク(中略)キャップとタイミング(中略)キャップをJA10純正のに変えたから開けやすくて良い!

給気側(上)は0.10mm±0.02mmの規定値の範囲内でしたが、下は0.06mmで逸脱状態。
大汗かきながらメガネレンチとラジオペンチで調整し、前回みたいにエンジンかけてから焦ることがないよう、クロスレンチでクランクシャフトを2回転(4ストなので)させ、その後確認・再調整して作業完了。
結果、カチャカチャ音はだいぶ減って半減~3/4減といったところ。
うーん、カムチェーンテンショナなのかなぁ。とりあえずは当面様子見で。

どうでもいいけど、クランク(中略)キャップとタイミング(中略)キャップを開け閉めするのにヘキサゴンビットソケット使えるのはホントにいいね!

トルクレンチでちゃんとトルク管理できます。
 クランクシャフトホールキャップ:対応ヘキサゴンビット 10mm・規定トルク 8.0Nm
 タイミングホールキャップ:対応ヘキサゴンビット 6mm・規定トルク 6.0Nm

タペット調整でオイルが出ちゃうので、ついでにオイルも交換しました。

G3+ZOILの大盤振る舞い!

ここで昼ごはん。

今日は自宅で冷やし月見とろろそば。黄身が潰れておぼろ月夜に…。

暑い暑い午後、まずはリアウインカーのビビリ音対策。

フロント同様、ウィンカー本体(?)とレンズの間に輪ゴム(赤いのね)はさんだだけ。
たったこれだけだけど、効果は絶大!
JA07以降は外装が樹脂化され、かつパッキン的なものが省略されているので、乗ってるとどうしても接合部が削れてビビってくるようになっちゃいますが、輪ゴムとかビニールテープとかで対策できるので、気になる方は発信源特定して輪ゴムはさんだりテープ貼ってみたりしてみてください。

そして最後のメニューは…

表皮が破れたキジマの純正?ファッションダブルシートの張り替え。
納車直後から使ってきたこのシート、こないだの'14GW東北・北海道の直前に破れに気づき、なるたけ濡らさないようがんばってきましたが、さすがに限界なので&クッションの硬さは気に入っているので表皮だけ張り替えることにしました。

てか、どうせ張り替えるならカスタムしようかなと思って、

2りんかん経由でマルナオさんにお願いしてきました。
できあがりが楽しみです!

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今日も暑かったですなぁ。

ということでこの暑いさなか、合間を縫いながら本日も丸目カブ110に精を出しました。

まずはチェーン清掃。

暑さ対策でUSB扇風機を導入!……しましたが、ショボいソーラーバッテリーが早々になくなり、大した効果はなく、大汗かきながらチェーン清掃。
汚れを落としてみれば、サビもほぼなくカタ延びも少なく、チェーン調整は見送り。

続いてクラッチ調整。

相変わらずステップが曲がっててやり辛いのよ。でも結果は良好!
特にシフトダウン時に固かったのが、シフトアップもダウンもオートシフターでも入れたかのようなスムーズさに。

午前はこれで終いにし、汗まみれのシャツを着替えて昼ごはんへ。

…カレーうどん食べに行くっつーのになぜ淡色のポロシャツに着替えたのだね俺氏(汗)。
あ、おうどんは大変おいしゅうございました。
ここはウチからもそう遠くはないし、いずれ嫁さん連れて行こう。

うどんを平らげたあと、その足で小池輪業さんへ。
転倒した際にショックアブソーバー代わりになって歪みまくった&サビッサビの前カゴを新品に交換してもらいました。


そしてこれが本日の目玉、クランクシャフトホールキャップとタイミングホールキャップの交換(部品はショボいのに名前が長い(笑))。

溝が浅くひたすらに開け辛いJA07純正のものから、六角になって開けやすそうなJA10純正のものに変更。
自分で交換しようとしてナメるの怖いので小池さんにお願いしましたが、さすがプロ。さっくり交換してくれました。
いや~これでタペット調整しやすくなるわ~。

それにしてもクランク(中略)キャップとタイミング(中略)キャップの色味の違いはなんやねん。
こう違うんであれば、クランク(中略)キャップを黒にすりゃあ良かったかなぁ。
でもナメる心配が激減したのには大満足です。

※「クランクシャフトホールキャップ」と「タイミングホールキャップ」の「ホール」が、ともに「ホイール」と誤っていたため、修正しました。すんまそ。

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プロフィール
HN:
兵庫
HP:
性別:
男性
自己紹介:
スーパーカブ110(丸目のJA07)で、季節を問わず日本中走り回ってます(※沖縄未踏)……と言いたいところですが、スキーやらヒコーキやらカブ以外の話題も少なからず。

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